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お盆は地元の友達と一緒に徳島旅行へ。




今回ご一緒するのは小学校が一緒のすなみさん。通称すーちゃんです。





彼女がinstagramのストーリーに”今年やりたいこと”として挙げていた「阿波踊りを見
る」。これに食いつき今回の旅が決定いたしました。


神戸に住んでいる彼女と合流してバスで徳島へ。神戸から徳島って淡路島通って1時間ちょ
いで行けるんだよ、知ってた?






前日の影響によりすこし具合の悪かったわたし。(どうした)


お盆真っ只中の8月11日、土曜日。


乗車率140%くらい(わたし調べ)の新幹線に走って乗り込み、13:30に新神戸着。すーち
ゃんと合流しバス停へ向かいますが出発時間は13:40。






バスの乗り場が4階。


今いるの地下1階。




あと4分で5階分エスカレーターを駆け上がる

というインポッシブルすぎるミッションが発生し、二日酔いがようやく落ち着いたわたしにはなかなかな幕開けでございました。
(二日酔いじゃない、まだ酔ってた)







今回泊まるのは鳴門市にあるゲストハウス「uzushio guest house」。




宿の方(ケンさん)にピックしてもらい、宿へと向かいます。





朝から何も食べていなかったのでおなかぺこぺこ。




コンビニで買ったこの「てんぷら」がものすごく美味しかった。。。(魚の練り物・さつま揚げみたいなかんじ?)



この日は鳴門市での阿波踊りがあることを聞き、夜はそこへ向かうことに。

途中におすすめのご飯屋さんがあるということで、あらしという和食のお店へ。



ファーストオーダー迷わずもずく。



おいしいーーーー鯛ーーーーー鯛飯ーー



わかめも名産らしく、味噌汁おいしすぎる。




あとエビフライ。

最高。




ビール飲んだらちょっと戻ってきた。(どんまい)







お腹を満たし、歩いて鳴門駅方面の阿波踊り会場へ向かいます。



これがまたとてもよい!






通り一本が会場になっていて、周辺に屋台が並んでいます。



わたしたちの地元は今や人口が増え花火大会も豪華な会場になりましたが、小学生の頃は
こういう通り一本でやっていて、行けば誰かとすれ違うとっても小さな規模でした。



「あぁいいな、いいな、お祭りってこういう感じがいいよね。好きな子を誘えなかったけ
ど、向こうも友達と来ててすれ違ってさ、”あ、来てたんだ?”みないなさ…」


語り出す私を見かねたすなみさんに


「さよちゃんやばいで。それ頭中2や。」と言われたので以後の内容は割愛します。





もともと徳島市の阿波踊りを見に行く気で(というかそんなに色々な街でやってるって知らなくて)ノーマークだった鳴門の阿波踊り。「ゆっくり見れますよ」とケンさんがお勧めしてくれたおかげで、最高な阿波踊りデビューを果たせました。




踊り方もわからないのに着いて速攻で「にわか連」にも参加(お客さんが飛び入り参加で
きるチーム)。



たっっっっ


たのしい…!!!!!!





笠をかぶり大人しく踊るイメージのあった阿波踊り、連(踊りのチーム)によって全く演
出・構成も踊り方も違ってかっこいい!


完全に感化されたわたしたちは、翌日阿波踊り講習を受けることを決意したのでした。



ちょっとおどっただけでいっちょまえに飲む。



かき氷買ったらあのタレのセルフ(タレて)がうまくできなくて(びしゃびしゃになった
らやだなと思って大人なかけ方したら、大人すぎて下の方全く味無かった)



氷だと割り切ってハイボール入れて飲んでたら




「さよちゃんやばいで。それアル中の飲み方や。」と本日2度目の「やばいで」をいただき
ましたので以後気をつけます。





ちなみに昨今の屋台はやたらと容器をピカピカさせたがる風潮があるようです。




せっかくなのでかき氷もピカピカしたの食べてみようかな?と思ってみたものの、


「でも普通のやつの方が美味しいんやで」




と助言をいただきましたので、普通のにした次第でございます。(そういうことじゃない)


こんな感じで始まりました2泊3日の徳島旅行。



すでに長いですがさらに長くなりそうなの
で、続きます。

..

まいにちを 積み重ねて まいにちのきおくを 積み重ねて かいて 振り返れば 結構おもしろい人生だった そんくらいでいいです。

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