だか〜ら踊りはやめられないっ!
鳴門市の阿波踊りと
徳島市の阿波踊りをみたわたしですが
感動しすぎて連に入ろうかと本気で検討している次第です。(影響されやすすぎ)
ケンさんがね、言ってたの。
阿波踊りをする人間は、この4日間の為に、残りの361日を生きているのだと。
何がいいかって。
演舞場というステージがあり、そこを行進しながら舞うのですが、イントロからはじまってサビがあり、見せ場があって去って行く。
演舞場を踊りきり出るときに、みんな観客席を振り返り一礼して捌けるわけです。
いやー、素敵。
見た目がね、ものすごくヤンキーな人も多いの。祭りだし血気盛んなあまり太鼓を叩くバチで喧嘩して流血、なんてこともザラだそうです。
そんな彼らも、踊りきれたことに感謝して舞台を去るわけです。
それくらい打ち込めるものがあるってすごいなって。
めちゃめちゃ暑い夏の日に、1日中踊る。
この日を待っていたとばかりに、街中が華やいでいたるところで舞う。
ステージに立つ人は一度喝采を浴びてしまうともう降りられないというけれど、本当にそうなんだろうなぁ。
問題となっていた総踊り。
本来であれば踊子総勢で踊ったのであろう演舞場のフィナーレ。総踊りがない代わりか、最後は観客もステージに降り、一緒に踊りましょうという感じでした。
なにか物事が起こるときには、原因は決して1つではないと思う。
だから、メディアで声高に言われるような、市長がどうだーー!とか踊子の気持ちを考えて!みたいな風には思わないのだけど、
やっぱり見てみたかったなぁー。
でも、1回で見たいものを全部見てしまったら、満足してもう行けないもんね。
また徳島にいく理由が出来た、ということで。
てゆーか来年も行きたい
おみやげに縁日ですくったひよこ持って帰った🐥(一匹しか釣れず)
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